2021年1月のBitcoinを巡る諸々に関する個人的な書き留め

2021年の年始より情報収集を始めたビットコインについて一月経ったのでまとめます。

初心者目線。言ってることもやってることも初心者なのでご注意ください。

1.相場観

昨年2020年後半から物凄い勢いで高騰を始めたBitcoin、一時的に400万の相場を超え、その後徐々に下落、現在は平均して350万円代を推移している印象を覚えます。

月初め→400万あたり

月の真ん中あたり→380万円あたり

月後半→350万円あたり

まあチャートを見ればより詳しく把握できますが、初心者のざっくり記録として。

2.Bitcoinを巡る事件

そもそもなぜ昨年から今年にかけてコレほどBitcoinが高騰したのか、という疑問について、各種論説があります。その中でも特に個人的に気にしているのがテザー社の疑惑です。

特にBitcoinを取り扱うならば知っておくべき情報として、この論説の一つをご紹介したいと思います。といっても詳しく解説されている方の動画の紹介ですが。

今後Bitcoinの行く末を見守る上で欠かせない知識だと思います。

3.イーロン砲

1月の下旬頃、低い水準（310～320万円）で推移していたBitcoin相場が突如として高騰しました。この高騰は当時体感12～24時間程度続き、低い水準だったBitcoin相場を最終的に350万円台まで押し上げた印象があります。最高370～380万円台まであがったような記憶ですね。

私もそのタイミングでマイナスになっていたBitcoinを売りぬいて何とかプラマイゼロを達成できました。（テスト運用で微々たる量しか取引してないのでアレですが…

↓その時の記事。

相当ウキウキで記事書いていましたけど、この後さらに値段上がってたのでもうちょっと様子を見てから売れば利益が出ていたのになあと振り返って思っています。まあ、振り返っての感想、イーロン・マスクさまさまやで～（ゲス顔

4.今後の展望

Bitcoin相場は強気に推移するだろうという予測、下振れしていくだろうという予測、共にありますので、正直素人では判断がつきにくい印象。

ただ、現状Bitcoin相場は各種の株価の相場と連動している印象があるようで、どちらかが下落すれば後を追うように相場が下がる、逆もしかりという状況があるようです。

このあたりは各種ニュースサイトで解説されています。

Bitcoinマイニングが広く行われている中国では春節に向けてマイナー達がBitcoinを売って現金化している傾向があるようです。売りが増えれば当然相場としては下落の方向で進むように思います。まあ、イーロン砲のような突発的な要因が絡むのでなんとも言えないですが・・・

＝＝＝まとめ＝＝＝

・1月のBitcoin相場は400万→350万で推移

・テザー社の疑惑が今後どう影響してくるか？

・イーロン砲と春節売り

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