PTS ver. Unity Tactical high mount for AIMPOINT micro series(ユニティ製ハイマウントベースのPTSレプリカ)について
通称、雲丹と呼ばれるユニティ製のAIMPOINTシリーズ用ハイマウントを買ったのでレビューします。
製品概要
・PTS製レプリカ
・内部にこぶりながらバックアップアイアンサイト搭載(調整可能)
・各レプリカmicroT-1シリーズとの互換はそれぞれチェックしてね
だそう
以下所感
通称雲丹マウント。自分はノーベルアームズ製MicroT-1レプリカ用に購入。箱はそれっぽい。付属は製品本体とちっちゃな六角。
ノーベルアームズのMicroT-1レプはマウントと本体はT10のトルクスネジ4箇所で固定されているので、それを取り外すドライバーは別途用意する必要あり。
マウントがハイマウントな分、ある程度長さの確保された細身のT10トルクスドライバーが必要です。
ノーベルのT-1はマウントに凸、本体に凹の溝があってズレのテンションにある程度強度をもたせる工夫がされていますが、今回のUnityマウントはフラット。取り付けに支障はないが、マウントと別にサイト本体にテンションが掛かった時ネジ4本にそのまま力がかかるので少し不安かな~という印象。
実のMicroT-1と実マウントはどうなってんだろ…今後余裕が出たら導入したいです。
とりあえずポン
高くなったのでサイティングが容易になりました。
刻印が片方しかないので左側面見ると寂しい印象…まあ使えればヨシ!
NightVisionDeviceとの併用もいずれ行いたいので、やはり実T-1が欲しいなと感じました。
ちなみに銃にマウントする方のネジはミリ規格の六角レンチで行なえます。
実はこっちがT20のトルクスだった覚えがありますが、まあ現場で交換はこちらのほうがしやすいと思います。