Magpul milspec CTR stock
またしても存在を忘れていた当ブログ
あまりにも記事を書かないのがもったいないのでちょっとずつ記事を書いていきたいと思っています。
ネタは続きそうな感じなのでとりあえずお茶濁しで1品ずつコレクション紹介をしていこうかなと。
今回は、マグプルさんところの傑作ストックをご紹介。
近所のエアガンショップさんで17000円くらいで購入しました
実物パーツは箱もセットで価値があると個人的には思いますので、実物パーツの箱は取っておくことをおすすめします!(リセールのときに箱があるとレプリカが存在するパーツだとしても箱で実物アピールができます!w)
箱の外周に色々書かれております。
今回のはミルスペックバージョンの個体です。
Magpulのストック、ミルスペックバージョンとコマーシャルバージョンの2種類が存在しますが、別にコマーシャルとミルスペックで性能が違うわけではないと思います。
何が違うの?というと、それは対応したバッファーチューブ径の違いです。
米国本国では民間用のAR15のバッファーチューブとミルスペック対応のバッファーチューブの2種類が存在し、微妙に径(太さ)が違うとのこと。
コマーシャルのほうが太いので、民間バッファーチューブにミルスペック対応ストック入れようとしても入らないし、民間チューブ対応ストックをミルスペチューブにいれるとガタガタしちゃうというわけですね。
今回余り深く考えずにミルスペックバージョンを購入したんですが、運良く使おうと思っていた東京マルイ製次世代M4/416のバッファーチューブにピッタリ適応しました。
次世代M4ストックに関しては、配線が通る関係もあり、恐らく実物のバッファーチューブとは諸々のサイズ感が違うと思われますので、ストックの相性問題は大変なんですよね…無事適応してよかったです。
個人的にはリコイルオミット・バッファーチューブ内にバッテリー組み込む前提で、実物同様一体型の次世代用ストックパイプとか出てくれ~と思っています。配線抑えのネジが酷すぎるんですよね…w
一番ベーシックな黒色を購入しました。
装着する予定だったテッポーも黒かったのと、まあ一番汎用性が高いカラーなので…
銃といえば黒!っていうのもありますしね
ラバーパッドはとても好感触で使用していて不満は感じません。
Hydraマウントを使っているのでGBRS製のライザーも装着しています。この製品については後日またレビューをしたいと思っています。
あとは、CTRストックにQDホールがあって、特にアタッチメント無しでQDスイベルを装着可能です。
これはかなり便利かなと思います。
2010年前後からDevgruなどのTier1オペレーターから、多くの特殊部隊員に愛用されているCTRストック、やはり流石というべきか、非常に素晴らしい製品だと思います。
いわゆるクレーンストックと並んで定番にして王道、といったところですね。このあたりは好みが分かれるところだとは思いますが
ちなみに私はCTRのほうが好きです。